カナダグースCANADA GOOSEのメンズオススメアイテムKAMILOOPS、BRIGHTON!!品質は？着こなしは？

市場を席巻しつつあるカナダグース

ダウンジャケットで有名な「CANADA GOOSE/カナダグース」。

数年前から急に流行し出した感があるこのブランド、

既存で人気だったモンクレールやデュベティカを押しのけて、

一気に市場に出回ってきました。

最近では悪質通販サイトも出回る始末。

「カナダグース　通販」などで検索かけると怪しげな日本語が並ぶ海外通販サイトがズラリ。

この頃は「ZOZO」と検索するだけでも「カナダグース ZOZO 注文期待致します！」みたいな謎の通販サイトも出現。「ZOZO」もとんだ迷惑だろう(笑)

カットソーとTシャツの違いは何か？カットソーとは？ニットとは？アパレルの専門用語の定義は曖昧！

「カットソー」と「Tシャツ」の違い

「カットソー」とはそもそも何か？

ファッションに詳しい人には聞きなれた言葉だが、初心者にはその定義がよく理解できないだろう。

「カットソーとTシャツって何が違うの？」

「カットソーって語源何？」

「これは長袖カットソーなの？長袖Tシャツなの？」

と疑問を持つ人も少なくないと思う。

「ノームコア」トレンドに使えるチャンピオンの転写プリントスウェット!!メンズファッショントレンドのお勉強

チャンピオン直営店限定品

先日スウェットブランド「チャンピオン」の良質コラボアイテムを紹介したばかりだが・・・

コラボではないチャンピオンのオリジナルアイテムで、

良質なものがリリースされたのでご紹介。

直営店限定で発売されているこのアイテム。

チャンピオンらしい「スポーツらしさ」はあまり感じられない、都会的な雰囲気のデザインになっている。

ラグジュアリーブランドAKM/エイケイエムの成金感、マイルドヤンキー感は果たしておしゃれなのか？

ラグジュアリーブランドAKM

多くのブランドが代官山、中目黒、渋谷、原宿などに事務所を置く中、唯一と言って良いほどの場所「六本木」に事務所を置くのがAKM/エイケイエムだ。

芸能人やサッカー選手などを顧客に抱え、

高級志向で提案発信するカジュアルブランド。

高級ダウンブランドDUVETICAデュベティカとコラボしたり、

レザーのクオリティにこだわりベルト1本9万円もしたりと、

他ブランドと大差をつけた価格設定に注目が集まる。

nano universeナノユニバースのチャンピオン別注ドロップショルダースウェットがオススメ!!着こなし方指南

大流行だったチャンピオンスウェット

アメリカのスウェットブランド、チャンピオンとのコラボアイテムは

2014年秋冬メンズレディース問わず本当に多かった。

スウェットブームからどこもかしこもチャンピオンとコラボ。

チャンピオンは一体いくら儲かったのでしょう。

しかしながら「コラボ」とは名ばかりの、

「これチャンピオンそのまんまじゃん！」と言える様なデザインなのに、

値段だけやたら高くなるという酷いコラボも出てくる始末。

特にレディースブランドはそんなの多かった。

木村多津也、吉田早苗が手がけるDISCOVEREDディスカバード!!スニーカーやニットやビッグシルエットスウェットがオススメ!!

息の長い東京コレクションブランド「DISCOVERED」

ちょっとクセのあるシルエットと、

トレンドを適度に取り入れたデザインが人気のDISCOVERED/ディスカバード。

東京コレクションに長年出展し続けている老舗ブランドだ。

大阪生まれの木村多津也と吉田早苗の二人がデザインを手がける。

大阪発のブランドらしくクセのあるスパイスを程よく効かせたモノ作り。

シンプル・ミニマルを信条をしたブランドが比較的多い東京コレクションの中で、

異彩を放つ存在となっている。

amazon,楽天市場の常連メンズブランド「Valletta/バレッタ」とは何者か？品質は？形は？デザインは？

amazon楽天の超常連ブランド

amazonや楽天市場のメンズファッションカテゴリでよく見かけるブランド

「Valletta/バレッタ」。

やたらと価格が安いが品質はどうなのか？

オフィシャルのプレスリリースでは、

「トレンドアイテムをファストファッションとして、気軽に買えて、気軽にコーディネートできるアイテムを提案しています。」

というブランドコンセプトだそうな。

BURBERRY/バーバリー、PaulSmith/ポールスミスは買っちゃダメなの!?「ライセンス契約」で問われる洋服の価値

BURBERRY/バーバリーは「ライセンス品」

「ライセンス契約」という言葉をご存知だろうか。

BURBERRY/バーバリーが「ライセンス契約」の有名な例。

実は日本で買える「バーバリーブルーレーベル」「バーバリーブラックレーベル」は、

本国のバーバリーでデザインを行っていない。

「ライセンス契約」といって・・・平たく言えば、

日本の企業である三陽商会がブランドロゴを借りている様な状態だ。

「老舗高級ブランド」としての認識が強いが、

世界的なデザイナーが手がける本国のバーバリーとは異なり、

日本ではデザイン企画チームが作っている。

通販で買えるnano universeナノユニバースのオススメ品(西川ダウン、ジュンハシモト)

良品を揃え拡大を続けるナノユニバース

幅広い層に支持され、人気を集めるnano universe(ナノユニバース)。

卓越したセレクトと良質なオリジナル品を展開し、

破竹の勢いで売上を伸ばしている。

そんなnano universe(ナノユニバース)については下記記事も参照してほしい。

GLOBAL WORKグローバルワークのオススメアイテム!!コーディネート!!驚異的な低価格を実現する優良ブランド!!

驚異的な低価格ブランド

「え!?これ価格間違えてるんじゃないの!?」

と思うくらいの価格を実現する日本発のプチプラ・ブランド「GLOBAL WORK/グローバルワーク」。

トレンドをうまく取り入れ、

手頃な価格を実現し、

海外ファストファッションほど品質は悪くなく、

有名人を広告に起用し、

誰でも買えるイオンなどのショッピングセンターへ出店し、

・・・とにかく何でもかんでも良いとこ取りなブランド。

EMODAエモダ、MURUAムルーア、dazzlinダズリンの明日は!?売上減少を象徴するプロデューサー退任とファストファッションの隆盛

109系と呼ばれるブランド達

今回はレディースのお話。

EMODA/エモダ、

MURUA/ムルーア、

moussy/マウジー

CECIL McBEE/セシルマクビー・・・などなど。

「109系」と呼ばれる109ビル発のレディースヤングカジュアルブランドが現在瀕死の危機に直面しています。

A.P.C./アーペーセーのデニムは買うべきか？品質はどうか？「岡山産」プチスタンダードデニムの魅力

生デニムブーム到来で脚光を浴びたA.P.C.

2012年あたりからメンズファッションに生デニムブームが到来した。

80〜90年代のトレンドリバイバルに伴い、

生デニムやトレンチコートなどのフレンチカジュアルスタイルが再注目されたのだ。

当時トレンドだったA.P.C.やアニエスベーが再び脚光を浴びることになった。

A.P.C.側としてはかつてないほどのデニムの販売本数を記録。デニム売上の昨年対比は140%以上だとも聞いた。

デニムやスニーカーやチェックシャツ、カジュアルな着こなしが人気のFACTOTUM/ファクトタム。2015春夏コレクションは成功か？失敗か？

FACTOTUM/ファクトタムというブランド

近年どうも精彩を欠いているようにしか見えないFACTOTUM/ファクトタム。

そんなファクトタム、2015春夏はどうやらコレクションブランドらしさを取り戻した様にも思えた。

2004年、鳴り物入りでデビューしたファクトタム。

それもそのはずデザイナーの有働幸司氏は国内メンズブランドの老舗、

あのLoungeLizard/ラウンジリザード創業者の一人。(3人のうちの一人)

nano universeナノユニバースのレザージャケット/ライダースは品質も上々!着こなしはモノトーンを基調に大人っぽくせよ！

nano universeナノユニバースの実力

nano universeナノユニバースの品質にはいつも驚かされます。

ユナイテッドアローズ、ビームス、シップス・・・セレクトショップは数あれど、nano universeナノユニバースはそれらとちょっとだけ毛色が違う。

LoungeLizard/ラウンジリザードや

ripvanwinkle/リップヴァンウィンクルなど

数多くの日本を代表するデザイナーズブランドをセレクトで取り扱いながら、

それに近いデザインを低価格でオリジナルブランドでリリースしている。

この取り組みは何もナノユニバースが最初にはじめたことではなく、

アローズやビームスやシップスなども同様のことをしています。

ブランドから買い付けたセレクトラインナップを集客のきっかけとして、

利益率の高い自社開発のオリジナル品を販売して成り立たせる仕組み。

低価格商品を扱う韓国系通販サイトの実情は!? 品質は!?大手DHOLICディーホリックの裏事情

韓国系ファッション通販サイト

韓国系ファッション通販サイトは今非常に多い。

DHOLIC/ディーホリック

などは韓国系ファッション通販サイトの筆頭。

「え！？」と思えるような超低価格がウリ。商品画像はどれもモデルを使った洗練されたものばかり。「1万円くらいするんだろうなあ」と思うカットソーが、値段を見ると実は1900円などもザラ。